ABOUT CSAIS
CHANDRA SEKHAR ACADEMY INTERNATIONAL SCHOOL KYOTO
日本が好きで、世界に通用する、たくましい子供たちを育てます。
CSAISでは、インド式英語教育CBSEカリキュラムをベースに、日本語、日本の文化やマナーを学ぶことができます。言語については、集まってくる子供たちに合わせて、他の国々の言語にも広げていく計画です。またCSAISの特徴として、子供たちに「教科書に向かって知識を学ぶだけでなく、街や人を知ってもらおう」「自分は何かができるのだという気持ちを持ってもらおう」という考え方があります。
街で出会う人たちやゲストの方々との交流、あるいはいろいろな音楽やアート、伝統芸能などの体験からエネルギーをもらうことで、子供たちに自分の夢にチャレンジする人になって欲しいと考えています。
※「CBSE カリキュラム」
「子供たち自身が新しい発想を生み出し、人生の課題に対して積極的な姿勢を学ぶこと」を目指す、数学、科学、ITなどの科目を重視したインド式教育システム。世界で最も優れた教育制度と評価されています。
「みんなが世界人」になることができる学校をつくります。
CSAISでは、インド、ネパール、日本のみならず世界中の子供たちがいっしょに学び、「世界はひとつ」を合言葉に、互いへの理解を深めて思いやりを育んでいくことを目指します。そして、子供たちに世界や社会のために自分ができることへの気づきを得て、それを実行する志を持つことの大切さを教えたいと思っています。
「日本を好きになって、長く日本で暮らす」「日本から母国へ戻って、母国に貢献する」あるいは「日本からまた別の国へと飛び出していく」… CSAISに来る子供たちの将来の可能性を大きく広げる学校にしていきます。
CHANDRA SEKHAR ACADEMY India
CSAISの創設者クンナ・ダッシュが2004年にインド オリッサ州プリ―に作ったのがチャンドラ・セカール・アカデミー(CSA)です。教育よりも労働が優先され就学率が低い状況だったプリ―で、「1人でも多くの子供たちが学校に行けるようにしたい」と、父親の経営していたホテルに宿泊したことがある日本人ら9名の協力を得て開校しました。当初、小学校からスタートしたCSAは、2018年現在、幼稚園から高校までのクラスを開いています。CSAの特徴は、英語教育やインドのヨガなどに加えて、日本語と日本文化を教えている点にあります。日本を学んだCSAの生徒が、日本へ留学する、日系企業へ就職するという将来の姿を描いています。
またCSAを拠点として、インドと日本の交流が活発に行われています。ボランティアの教師、留学生を受け入れるほか、伝統的な文化や祭りを互いの国で紹介する活動などを展開しています。
CSAISヘのアクセス
- 所在地
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- 〒612-8133 京都府京都市伏見区向島鷹場町104−1 向島セミナーハウス3F Google map
- 075-644-7333
- csa.is.kyoto@gmail.com
- 交通アクセス
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公共交通機関でお越しの方
近鉄京都線 向島駅より徒歩15分